関東と九州で人材派遣や正社員の紹介を軸とした人材ビジネスを展開しているよ

そうだよね
ディアーモも派遣スタッフさんとして頑張っているんだよね、知ってるよw
やろうと思った理由
まず1つ目の理由としては、大学卒業してからずっと人材会社で働いてきたのよ。
13年くらい。だからまず起業するとしてもそれしかなかったというのが本音だね。
2つ目の理由としては、大学のときに経営学を専攻していたし、
いつかは会社をやりたいって漠然と思ってたんだよね。…本当に漠然と。
たまたま34歳のときに、自分経営をサポートしたいって人が出てきて、
自分の人生の中でその瞬間だけ経営者になる可能性が出てきたのよ。
当時勤めていた会社も好きだったから、半年くらいめちゃくちゃ悩んだんだけど、
最終的にはDIAを立ち上げることにした。

資本系の派遣会社に所属していたよ
そこが2社目の会社で、1社目はベンチャー系。
この2社は組織の規模や経営方針、文化、メンバーの性質など様々なことが全然違った。だから1社目から2社目にいったときは馴染むのが大変だったなw
でもこの2社から本当にたくさんのことを学ばせていただいた。
どちらも全然違うんだけどそれぞれ魅力的なところがあって、それをうまくミックスさせた、例えばベンチャーのような“意思決定スピードやアグレッシブさ“や資本系の”組織の前提ルールや働くうえでの安心感“など、そんな会社を作りたいというのが今のベースになっているね。

そうね、もちろん前提に色々な経験を踏まえての感想になるんだけど、結構好きだね。
手ごたえ感じているよ。
立ち上げのときに、”こんな人材系の会社があればいいのに”って思っていたものが少しずつ形になってきてる感じ。文化や価値観、メンバーの仲の良さなんか特にだね。
もちろん提供するサービスにおいて、まだまだなところはたくさんあって、それは時にお客さんや求職者の方、スタッフさんに厳しいお言葉をいただくことはあるけど、それを真摯に受け止め、みんなで共有、議論し、ポジティブに改善していく文化がDIAにはあるから、それがあれば個人的には良い方向に進めると思っている。
そもそもたくさんの”人”と接するこの仕事は、正解や完璧なサービスというものを作ることは難しいよね。だから場面で判断していくことも必要で、やっぱそうした変化への強さというものが大切になるだろうね、個人も組織も。
…うーん、だいぶ話がそれてるねw
ということで、今の会社は結構好きです。

今、”これをしていきます！” みたいなことをはっきりと申し上げることができない。と言うかないw
でもやっぱDIAの強みはスタッフさんを含めての”労働力”であると思うから、これを様々な個性と掛け合わせてオリジナルなサービスを展開できるようにしていきたい。
いつかプラットフォームや概念として、DIA発みたいなものができてくると最高だね。
そのためにはDIAに参画してくれるメンバーもこれまでとは違った角度からみるようにして、様々な個性が存在する組織体にしていく必要がある。
だから結局ベタな話になるんだけど、DIAにとっては”ダイバーシティ”ってすごい大切な考え方で、今後更に積極的に行っていくことになるだろうね。
なので、

① 様々な個性と労働力を活かしたサービス展開
② 個性を重視した採用活動

ということで。意外とうまくまとまったわw

まず、ここまでこのような社内的なインタビューをお読みいただいて
ありがとうございました。
皆さまのお陰でDIAはこれまでやってこれたと思っております。
これまでの感謝を胸に、さらに社会にポジティブな影響を与えられる組織になれるよう精進してまいりますので、これからもどうぞよろしくお願いいたします。

うん、頼むね！期待してるよ！